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2014年12月11日 (木)

【 CDL 】研究員限定 カーオーディオミーティング ⑤

「カーオーディオセミナー ~ Good Music、Good Driving」

後編 13:00 ~
・カロッツェリア製品のオーディオ調整のコツ
・スマートフォンで楽しむ 実践DIYカーオーディオクリニック

④のつづき  しつこい?
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オーディオをチューニングする時によく言われる
何となく 女性のボーカルの方が繊細で
女性の声、女性ボーカルを使って比較すると言う方が多い
人間の耳の感度が一番高いのは、もう少し下なんです
男性ボーカルの方が 感受性が高い、スピーカーの比較など
特性を見ると男性ボーカルがナチュラル自然な感じに聴こえる

【研究課題】

タイムアライメントの話をしたが
最初にポジションを終わらないと
タイムアライメントに、いきなり行っちゃいけない

タイムアライメント、ほとんどのメーカーが
(セットする) 数字動かす時、音は止まっている
音を出したまま、スムーズに動くと言うのは
パイオニアが一番最初にやった
もの凄く画期的なのだが、それが殆ど
知られていないのが悔しい誰も知らない
最近 他のメーカーもパイオニアを意識して出来るが
瞬間音が切れ、快適にチューニングが出来ない
スムーズに音で出るのは カロッツェリアX

次のポイントは、グラフィックイコライザー

大事なポイントは、グラフィックイコライザーは
元々非常に、音質を損なうんです(悪くなる)
今では それをデジタでやると音質劣化が無い
楽ナビは、DSPシステムが搭載されていないので
高い方を上げると サーっとノイズが多少出る
これはパイオニアが悪いのでは無く そう言うもの
DSPデジタルを使っていないので

グライコは難しい ! 長い時間やるものではない
いい音がするまで、こねくり回すものでは無い
人間の耳が馬鹿になってしまいます
最大5分とか、10分で外に出る
(プロのオーディオの方は鉄の耳を持っている人もいる)

200~315の音域は、音のクオリティに
非常に影響を与える ここが盛り上がっていると
音がすごく安っぽくなる、逆に言うと車のオーディオは
この辺が盛り上がっている事が多い
だから、ポコポコ安っぽい、すごく安物のプラスチッキーな
音がするのはここの領域だから、
逆に絞ってあげる
Z_0040
200とかの下を 上げると
何となく 低音が出るのではないかなと
期待して上げる方がいるが、逆
むしろこの辺を下げることにより
クオリティが上がる

イコライザーの話の落としどころ
イコライザーという言葉
もともと A + B = C
あのイコールです!つまり等しい

本来あるべき、ソースとして出ている音を
イコールにする、つまり出ている音が
イコールじゃない場所がある、
そこを 埋めるなり、削るなりして、イコールにする
周波数特性が暴れているものを治すから
イコライザーという訳ですけど
目指すところは、低音から高音までの音が、出来るだけ
フラットに出るようにしたいという事になる

ところが、フラットが本当にいいのか?
と言うのは意見が分かれる、
ここは皆様に一言だけ言っておきます
少なくとも音の良いシステム サウンドコンテストに
出るような車の周波数特性は、大抵フラットです
だから、フラットと言うのは、基礎体力みたいなもの
最低限満たさないと、上に行けないレベルであって
だけども、フラットにすれば、必ずいい音するか?
それは必要条件であって、十分条件ではない
基本的には、周波数特性をあわせるのがよろしいです

その為に最近は、便利なツールがある
I-PHONE Android共通で

検索で、RTA (リアルタイムアナライザー)

Andrew Smith
これ、ベストですけど 1000円します
Z_0041
いっぱい無料のやつがあるけどお勧めのやつは
JL Audioこれも無料
さっきのRTAをOEM提供している
機能が制限されているが同じもの

I-PHONEアプリでおすすめ
Audio-Technica Installed Sound Support
Z_0042
この中のRTAが全く同じもの
機能の制限は有る (お試しにおすすめ)
但し、こう言うアプリはキャンペーン期間が終わると
すぐ無くなる可能性があるから気をつけてください

(そして、アナライザーで測定する為の音源として)

パソコンでお勧めで有名なフリーソフト
Wave Gene (ef)は、いろんな音がつくれます
Z_0047
色々遊べます。
440Hz この音知ってます?コレNHKの最初の音です。
オーケストラに最初に合わせる音

好きな信号を作った状態で、秒を決めてファイルに落とす。
ホワイトノイズは高音が強くなるのでやめてください
「ピンクノイズ」で

これをUSBやSDカードなどに (ダウンロード)
一昔前なら、Rに焼くってのも有りましたが、
そうしますと、ピンクノイズが手に入ります
Z_0055
そして (オーディオからピンクノイズの音を) 出してやる、
全ての周波数が、均等に含まれているので
RTA (リアルタイムイコライザー) を見ながら
グラフィックイコライザーを変えて正い状態
(フラットに)にしてやる
Z_0054
(RTAの有料版は棒グラフの動きの速度を変えられるので
セッティングする際、見やすく出来て合わせやすい)

でも これが、なかなかうまくいかない
絵に書いた様に、スコーンと行ったら、プロショップはいらない訳で
なかなか思った通り動いてくれない。音響の働きは、様々な
地面・ルーフ・人間の体に反響したりで、音響信号は様々な形で
無数な複雑な動作をしている、イコライザーをポンと上げたからといって
周波数が絵に書いたように、スパーと上がることは無い
そこのさじ加減が仕事になる。
I-PHONEアプリを使ったからといって、
これでいい音聴いたぞ!これでオレもプロだということではない
ただし、何かを多分つかめると思います。
もしかしたら、あまりこのグラフは、関係無いっ!って人も
たくさんいる、プロショップなどに関しては
頑なにRTAなど使わないところもある
それと逆に、必要条件として徹底的にフラットを出してから
自分の音を出すこともある。
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この講義では、素人なワタクシ、
イコライザーは、講義の前段の様に、ソースの補正や
好み(ベースを効かすとか)に使う用途だと認識してましたが、
室内の音環境をフラットにする為に使用するとは
あまり認識が有りませんでした! へ~っ!(笑)

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