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2007年10月

2007年10月31日 (水)

高松DIME@T's Land

今年も あと残すトコロ 二ヶ月と なってまいりました。

来年の事を言うと 鬼が笑うと言いますが・・・・

え~ またまた角松話題で 恐縮ですが
来年 1/13(日)の角松敏生 Version T's Land  
高松 DIME (香川)の チケットが手元に来ました
整理番号は 90番代・・・はてさて 何人くらい入るものか
オールスタンディングっつうのも気になりますが・・・

Img_1793_2さすがに 下見は出来ませんが
バスで行くか まったり船か 電車か?
現場でウロウロする事考えれば車か?
観光地は?温泉は?うどん屋は?ホテルは?
などなど、またまた豊かな想像が・・・・もやもやと・・・
おすすめなど ありましたら  よろ手(パー)


ちなみに 今日の角松オフィシャルサイトBBSに
カドコメ出ていましたね!
なんでも  いよいよ、スティーブガッドさんとの
セッション(中野サンプラザ)の、DVD製作が
そろそろ 始まるとかなんとか・・・・
発売時期は まだ未定らしい・・・・

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2007年10月22日 (月)

またまた 無料ライブ

わたくし 通勤時には よくFMを聴いておりますが
JiLL-Decoy association(ジル・デコイ・アソシエーション)
なる ユニットの曲を ちょくちょく耳にしており 多少耳にとまっておりました。
一般的には どのレベルの注目度かは知りませんが・・・   ちなみに Wikipediaでは
日本のスリーピースジャズバンドである。生演奏を主体としたジャズファンク
サウンドとchihiRoのハートウォームなボーカルが魅力の3人組と書いてある。
世間的には JAZZ・R&B・POPS・AORの良い所をを取り入れた
音楽ユニット と言う事に なっているらしい・・・・

606614294_119_2まぁ レンタルCDが 一週間になったら ちょっくら借りてみよう
とは思っていながら ズルズルしておりましたところ
知人から10月20日土曜日 なんばパークスで
無料ライブが有ると タレコミを頂いたので 行って来ました。

とかく 関東方面の二名~三名ユニットというとレコーディーングアーチスト 的な おもむきで  そこそこ メジャーか 実力が無い限り
なかなか西でライブを聴く事が出来ないのが 昨今の常 となっておりますが(笑)
ライブ場所は なんばパークスの通路の特設ステージ 事前にステージには
何も楽器が用意してなかったので カラオケかよ?と思っていたら、
カクテルドラムと言うシンバルの付いた一体式のタイコと ガットギターでの演奏でした。
印象は バンドのイメージでは もっと オコチャマのユニットかと思っていま606614294_70したが
そうでもなく 結構 まったりした楽曲も多かったりもしてしっとり系、
ジャズでござい・・・と 言っているらしいが・・ そんな特化した感じの
音楽でも無かったすね。 (と言うかjazzじゃないやん(ーー;))
また 今度一度レンタルして ちゃんと聴いてみよう・・・・・

しかし こう言う場所で 生で聴くと ミュージシャンの実力と言うは よくわかるものだ・・・・

606614294_214でっ ライブが終わってからは ちょうど難波だったので
夜 お知合いらと合流で BARドラグーンへ
はじめて フードを作ってもらいました。(にんにく風イカ墨パスタ)

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2007年10月21日 (日)

角松敏生 吉野ライブから一週間

角松敏生 楽天世界遺産劇場 吉野・金峯山寺 のライブから
はやくも一週間が立ちました。
ライブの模様などは 色々な方が ブログでUPされていますので
ここでは ワタクシは自分の覚えと言う事でご容赦を

まぁ 今回は ライブと言うよりは イベント気分!この日は知人ら
三人と行動 1時に大阪駅にて集合で ワタクシの運転で大和路へ!
開場時間が 五時半で 開演が六時なので ちょいと
早すぎるかいな と思いつつ、余裕を持った方が良いので早めに出発

え~ 道中は 道路事情も良く 大阪駅から 約1時間過ぎた時点で
なんだか やたら早く着きそう!!てな事で 特別 神仏趣味は無いのだが
以前 地方からImg_0005来る人にとって 奈良だと橿原神宮や三輪神社などの神社は
行く値打ちがある と聞いていた事もあり 通り道だし
一度は行っておくべし と言う事で橿原神宮に立ち寄り
してみました!初詣シーズンなら人ごみなのでしょうがこの日は
ガラガラ、あまりに大きすぎて かなり仏殿?から遠い所からの参拝
と 言う気がしないでもないが 立派な神社でした

余談ですが 知人が 某日記に こんな事が書いてありました
-----------------------------------------------------------
橿原神宮に参拝して来ました。まず記帳をと名前をかかせていただいてたら
後ろから竹ボウキを持った神職(神主さん?禰宜?)の方に声を掛けられ
長々と話し込みました。
「わたし子供の頃から角松敏生さんの大ファンなんですよ!
確か、小学生の時に兄貴に連れられて芦屋のルナホールのコンサートにも
行きましたし、今はあまり聴く時間がないんですが
「アフター5クラッシュ」と「SHE IS A LADY」は今も手放せませんっ!
かっこいいですよ~」だって!いやはや驚きました~(笑)
そして 「同僚は今の角松さんの大ファンで(もちろん橿原神宮の神職さんだよね笑)、
昨日の吉野の角松さんライブに行ってました。」だって…ヾ(≧∇≦*)ゝ
もしかしたら今日角松さん本人も来るかも…ですよ~と言うと
慌てて竹ボウキ持って 社務所へ帰って行きました。
お参りを済ませ 帰りに社務所でおみくじやら買っていると
また違う少し若い神職さん(またイケメン!笑)が慌てて出て来られましたが
ひょっとしたらあの人がそのライブに行った角松ファンの神職さんだったかもね(笑)
なんかちょっと嬉しく楽しい橿原神宮でした☆
-----------------------------------------------------------
と言う オモロイ事が書いてありました

そして 吉野に到着したのは 3時すぎ!まだまだ時間はある(笑)
吉野には 多数神社がある様なので その中でも駐車場が有ると言う事で
金峯山寺からは 谷をひとつへだてた 如意輪寺と言う寺に寄って見る
ここは まわりに店や民家もないほどの 山の中に位置するのですが・・・
ちょうどその頃 御一行のリハの時間で、吉野の森の中から すぐそこで演奏を
やっているかの如く 風に乗って音が聞こえる その感じが 曲名までは
わかるか分らないかくらいであり 森の中から聞えて来る 角松サウンドが
非日常的で みょ~にイイ感じで これから始まるライブの期待感を
高揚させてもらった Img_0021 Img_0035

               

             

その後 同行した方らは 記念にロープウエーに乗って山に入ると言う事で
4時すぎに ケーブル駅に降ろし 私は駐車場まで車を止めに行く
下見の時は ガラガラだった駐車場も この日は続々と他県ナンバーが 集まる
ちょっとしたイベントと言う事で警察も出ての万全たる体制
駐車場整理の 地元のお方?も ご苦労様でございます。

Img_0043そして4時半には当初から予定していた腹ごしらえに 初音に入る
吉野らしく柿の葉ずしも食いたかったのだがあいにく無かったので
葛うどんなるもののセットされた膳を食す
ここで某SNSのお知合いとご挨拶の待ち合わせするはずが
何と わたくしの携帯では 圏外で連絡とれず・・・・
普段は便利に携帯が当たり前の環境だがいやはやお山では通用しなかったか

そしていよいよライブ ここの所 日記が長い! と不評なので(笑)
ライブレポートは 割愛させてもらいます
Img_0056 もちろんライブは 完売だったのですが、当日券も対応していた模様
ライブ始まる前には 当然すっかり あたりが暗くなり 雰囲気が高まる
開演前に 場内で 各種注意事項などが アナウンスされるのだが
そのしゃべり方が、関西弁でもない 京都弁でも無い 奈良独特?のやわらかな
物言いの 方言?で ここは 奈良なんだなぁと実感する。

ライブは、キッチリ 定刻に始まり、演奏が始まる前に地元のお寺関係者の
方からの ご挨拶からはじまる
、会場は 水をうった様に静まりかえり
虫の声も聞え ますます、特別な場所でライブを行われると言う 雰囲気が高まる

不謹慎ながら 山伏さんが ホラ貝を "ぶぉ~ ぶぉ~"と 勇壮に
(中にはスカみたいな音を出す人も(爆) 吹き鳴らしながら 退場するさまには
聴き慣れないワタクシはちょっとだけ ニヤケてしまいましたが・・・・

この日 角氏衣装は 意外にも?スーツ 見た事のある様なエンジのスーツに
中はいつもの(爆)紺でストライプ柄のシャツに 水色のタイ・・・・
一曲目は OVERTURE的なインストからはじまる
角松氏自らキーボードを弾いてみたり エレキシタールを弾いてみたりと
いつもとは違い まさに序曲!おごそかなムードが ひしひしと伝わる
で ニ曲目はやはり!”鎮魂の夜”誰もが予測した通りだ!
シチュエーションにぴったりすぎで、感動した人も多かったのでは(笑)
ようく考えれば 夜空の元で音楽を聴けるなんて滅多にない事だ
個人的には 三曲目の 常世へ続く川 が良かったです
特別好きな曲でもないのですが 曲全体のゆったり感 特にサビの
ところの声が なんだか 吉野の夜空にす~っと溶けこむがごとく
伸びやかに出てて いい~感じだったのです(爆)

ライブは ココの所のPPツアーと言うより 予想通りINCARNATIOからも
数曲ピックアップされていた。いつものPPツアーの例のハリボテの窓の
セット(爆)とは大違い なんせバックは金峯山寺 照明に照らされ見えるさまは
勇壮で、ライブ中は、照明で扉を赤く浮かび上がらせて神秘的み見せたり
屋根まで全体に照らし 寺をうかびあがらせたりたりと 曲により
効果的に 視覚効果で盛り上げていたところが 印象的であった

Img_0072
オフィシャルサイトなどを見ていると
角松氏もこのPPRツアーのバージョン違いのリハをこなしながらも、
アレンジも考えつつ、またニューアルバムのレコーディングを進めつつ
エライ忙しいこっちゃと脱帽しますね。

ライブは 当初から主催者側から 遅くとも8時半に 終了しなければ
ならないと言われている とオフィシャルサイトに 書いてありましたが
当日は 素晴らしく ピッタンコ8時半に終了。
角松氏も やり遂げた感のする最後の挨拶が印象的であった。

そして 我々車で 行っていたので 終わってからも まったり
撤収が はじまる前まで 最後の方に会場をあとにしましたが、
会場外に置いてあった 灯篭などは イベンターとかでは無く
地元の町内会の人?がかたずけていたので 警察しかり山伏しかり
帰り道の暗い夜道を案内する人も しかり たくさんな方の協力の上
とりおこなわれたのだなと あらためて実感
しかし、今回村の人々は 嫌がおうにも 角松の音を聴いたわけだが
角松=沖縄音楽の人・・・・・と勘違いされていないかが若干心配(笑)

ちなみに 九時前後にロープウエー駅を 通りましたが 予測された長蛇の列
などは無くバス&ケーブルでスムーズにみなさん下界に降り付いた模様!

個人的には 8月に行った下見から 二ヶ月 あっと言う間に
終わってしまいました もう吉野に行く事もないかなと思いましたが
誰かが 一生のうち一度は吉野の桜を見ておくべき!と言ってましたから
今度は 是非桜を見に来たいなと思いましたね!

凡子
http://namiko.seesaa.net/category/579908-1.html
しゃかり
http://blog.livedoor.jp/syakari/

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2007年10月 8日 (月)

シティ・ミュージック

ここのところ聴くものも無いので tutayaレンタル梅田 堂山店を
覗いたトコロなんと  流線形の TOKYO SNIPER があるではないか・・・・・
三ノ宮の tsutayaでは リクエストしても インディーズは NGといわれた^^;
さっそく BOSSA AMと いっしょに レンタルしました
以前 YOKOHAMA Twilight Time 2007なるライブを行った
と言う話題で日記に取り上げて そのうち アルバムを 買おうと思っていましたが
あまり どこにでも  売っていない風だったので、延々になってました・・・・・
でっ どうせなら と ファーストアルバムも 聴こうと思い 勢いつけて
ディスクImg_1625・デシネと言う ショップに 今更ながら ようやく買ってまいりました

そのアルバムが シティ・ミュージック
なかなか 理屈抜きで楽しめました!
懐かしい空気もりだくさんというか・・・

ライナーノーツを読むと
シュガーベイブ、吉田美奈子、ユーミン、ティンパンアレイ、
マービン・ゲイ、リオン・ウエア、ローラ・ニーロ
昔から大好きだった ミュージシャン達 古いとか関係無しに
自分が聴きたい音楽は10年後も変わらない様な気がします
などと書いてありました(笑)

ほかの各曲ごとの解説もけっこう面白いので
画像をUPしてみました(虫眼鏡マークで拡大できます)
http://www.imagegateway.net/a?i=oDvhYXV3r4

1曲目 3号線は、ユーミンの中央フリーウエーが好きで
ドライブミュージックを作りたかったそうだ!
ギターソロは鈴木茂を意識したとか

2曲目 「夏だ海だ流線形だ」山下達郎からクレームが
来ない事を祈ると書いてあるのも笑える
曲中 コーラスで ♪君にサイダーぁ♪踊ろよベイビー
で、凍り付きましたが(笑)

7曲目 フライデーナイト・・・・・
ベタな曲名だと思っていたが・・・・
JADOES(Friday night)とかも好きだったようだ

ちなみに ライナーノーツの一曲目の解説には
「僕が18歳の時に 友人のバイトに 付き合って 川崎まで納品
していた時期が あって夕方 六本木を越えたあたりから
カーステレオーを ガンガンかけて この3号線を走っていた頃を
思い出して書いた」とありましたが
流線形のクニモンド氏 ブログによりますと その頃良く
聴いていたのが、角松敏生の『GOLD DIGGER』でした。
だそうです(笑)
ちなみに、僕は角松さんのファンでも何でもありませんが
『Before The Daylight』まで全部持ってます。  だそうです
http://blog.livedoor.jp/ryusenkei/archives/51045283.html

試聴

流線形
【Citymusic】
real player
https://www.disquesdessinee.com/?mode=item_view&no=21
Quik time
http://www.geocities.jp/ryusenkeiweb/discography2.html

【TOKYO SNIPER 】
http://www.happiness-records.com/artist/ryusenkei/index.html

----------参考 mixiのレビューでは こんな感じでした --------------

どうしてもドライブで聴きたい!(助手席限定) 夕暮れ~夜の海沿いを走りながら聴けば
もう、なんて素敵! 個人的に思い入れが強い一枚。

2003年発売のシティポップユニットの1stミニアルバム。 ユーミンのアルバム名から名付けられたユニット名だそうです。
名前の通りまろやかで心地よいサウンド・メロディ。 女性ヴォーカルの透明感のある歌声も素敵です。

最近の僕の癒し。 ほんまほっこりした気分になります。
僕もユーミンの中央フリーウェイ大好きなのでお勧めは1曲目。
あと7曲目は必聴!! あ~ええわぁ。

今日、神戸のディスク・デシネというCD屋で購入。
この店、ちと分かりづらい場所にあるし、店舗自体も小さいけど、
少数精鋭って感じでハズレが少ないんで、お気に入り。
http://www.disquesdessinee.com/index2.html
で、このCD、前から注目してて 試聴したらやっぱり良かったので購入。
優しい女性Vocal、ギターのカッティング、 極上のメロディ、オルガンの音色・・・
もう、何もかも最高の一言! 買いの一枚。

すてきな音楽をありがとう。 夜のドライブミュージックには最適です。

新作が待ち遠しいです。
こんな素敵なポップスを作る人、現在あまりいないと思います。
はっぴいえんどから山下達郎、ユーミン世代の方にもすっとしみ込む。

大人の恋って感じ。 流線形を流しながら 彼女を横に乗せて 夜のドライブをしたい。

サイコーですか!?? …最高です!!! もちろん星5つですたい!
本当に!!お洒落で、DISCOで、って感じで一家に一枚でも二枚でも!!
こんなCITY POPサウンドを有難う!!クニモンド氏に乾杯!!!

最初はヒネりのないキリンジという感じかなぁと
思って聴いていたのですが、聴き進めるうちに演奏されている方たちの
「シティミュージック」への愛をひしひしと感じた良作。
1曲目の弦アレンジ、3の♪トワイライト ハイウェイ♪のコーラス、
そしてこの手の音楽のキモとなるベースラインも抜かりなく、
そっち系が好きな者にとってはたまらない作りになっている。
「パクり音楽でしょ?」と敬遠せずに聴いてみてほしい。

テンパンアレー、荒井由実、山下達郎が好きで、そのへんの緩い音楽が好き人にはもってこい。
いろんなジャンルからインスパイアされてそうな楽曲はどれも腰があります。
単なるオマージュではなく、そこには彼らの個性がハッキリと出ています。
もう解散しちゃったのでしょうか…だとしたら惜しいです。
ディスク・デシネさんありがとう。

AOR好きな人にはばっちりだと思います。 クオリティーも高く聴きやすい。
特に、面白いのは02.恋のサイダー 山達さんの「LOVELAND,ISLAND」みたいな曲を作りたくて・・・
で、「山下達郎からのクレームが来ないように祈る」というほど似ています(笑

メロディーのセンスが良いです。 あと、鼻にかかったボーカルが好きです。
全体的に東京の生活の空気感があって まさにジャケの雰囲気の音です。

ポップス好き悶絶の一枚。 『自分が聴きたい音楽を作った』と言わんばかりに、いちリスナー
(あるいは、いちファン)のスタンスが色濃く表れている。しかも完成度高し。
M-3のCTIっぽいヒンヤリ感が好きですねー。

山下達郎など、シティポップ好きの人は気に入るかも。
夏の夜、一人でドライブしていると聴きたくなるそんな1枚。
ちょっぴり切ない気持ちになるけれど。。 サノトモミさんの声がとても心地良いです。

2年前の夏に出会った現代のシティーミュージック。
ジャケットから何から見事なまでにオシャレであります。
流線形というグループ名からもですがユーミンを想起せずにはおれません。
これを聞きながらドライブしてみたいものです。もちろん中央フリーウェイ!

ユーミンのレコードから取ったバンド名といい、
角松敏生やら山下達郎、吉田美奈子、竹内まりや、EPO、林立夫などの
要素を随所にちりばめた楽曲群。 ここまで徹底されると笑えてくる。
そしてこの凝った演奏、職人業だらけのアレンジ。フリーキッシュだ。
「エア・ポート’80」からはB面、という設定なのだろうか?

もうすぐ新年2-3月あたりに新作が
リリースされるようなので、ニューアルバムに向けて昨年書いた
日記からの抜粋(一部加筆修正)のレビューをこちらにもひとつ。
 近年このぐらいこれを聞いた人の多くが同じ驚きを同時に
口にしたサウンドってのもないと思うんですよね。
 それは何かというと「よくぞここまで!」の一言ですね。
私の周辺でも発売当初聞いた人は皆口を揃えて第一声がそれでしたね。 笑
 では何がよくぞ、ここまで!なのかというとですね、これこそが
1978年周辺の、不均衡な揺らぎやその当時でしか有り得ないはずの
音の重ね技を、まあほぼ完璧に再現している楽曲じゃないかって事なんですよね。
なんというかこれはシティミュージックってのの原理主義的達成って奴の一つなんでしょうね。
 

80年代後半に初期ピチカートⅤの「ベリッシマ」って作品もありますけど、
あちらはフィラデルフィアソウル経由で70年代山下達郎サウンドを
リスペクトしたようなものでしたけど、こちらはどこかモロ1978年周辺の
独自性へのリスペクト感が強いのです。
 こういうもろに70年代後期の独自性をほぼ完璧にリスペクトし、
鋭く再現してしまうバンドが存在するっていうのはやはり嬉しいものですね。
(だからかついついアナログ盤の方でよく聴いてしまいます。)

 
昨今はかってのシティポップスってのも一時期に較べれば少しは注目され
だしているんですけど、でもリスペクトしているバンドの発想がね、
「ああ、そんなのも面白いよね、結構好きだし取り入れてみようよ、
懐かしがる人もいるだろうし、でもあくまで全体的には今風にね」
みたいな感じがなんかして仕方がないオマージュバンドもいたりして、
 なんで新人のくせしてそんな大企業の企画部みたいな、
<取り入れてみよう的な発想>なんだよ!
とついつい懐疑的に思っちゃって、まあ音的にはそう悪くないというかいいのも
あるなあと思いつつも、しかしどうにも個人的には引いてしまう事もちょっとあるんですが、
しかしてこの流線形はそういうのとはちょっと一線を画していると言うか、
余計な欲なんか一切捨てて、思い切りやりたい事だけをストライクゾーン
豪速球で追求しましたみたいな、ある意味倫理的なまでの厳格さすら感じるんですね。
音的には簡単に言っちゃうと、まあ初期ユーミンとか、マザーグース、
吉田美奈子の初期のサウンド的…って事は初期の山下達郎サウンド的でも
あるんですが、それをもうちょっとソフトかつアンニュイに、茶木みやこ
(特に「バイバイブルース」や「静かな夜」の)を少しだけ彷彿とさせながら歌ってる感じですかね。
 でもただのリスペクト懐かし音楽ではこれは絶対ないわけなんです。
ここにあるメロウさとか切なさやメランコリーさみたいなものは明らかに
<今>のものです。
甘いスウイートな音に乗せて今の現実の儚さというか切なさというものが
メロウに伝わってきます。
それと同時に何故今またCITYPOPSを求めて聞いてしまうのか????
というその理由の答えがこのアルバムにはあると思います。
1978年的なるものの独自性にはまた違うアプローチの仕方もあると思うんですが、
しかし流線形のアルバムには映画で言えば、ヴィム・ヴェンダースが出てきた頃だとか、
最近だとトッド・ヘインズの「エデンの彼方に」や、マイク・ニュエールの
「モナリザスマイル」のハリウッド50年代リスペクトの姿勢に近いものがあるように思いますね。
でちょい前に山下達郎御大の新しいアルバムが出まして、別に悪いわけじゃなくわりと
最近ではいい方の出来なんですけどね、
でもこの人にはやっぱりもういい加減、「過去は凄かったよ、俺はなんだかんだ
言ったってJCITYPOPSの父なんだよ」って顔して、タイアップ曲やリーシューとか
出してばっかりじゃなくてさ、もう十分カミサンの稼ぎも含めて稼いで財を成したんだからさ、
この流線形に匹敵するようなストライクゾーン豪速球の山下達郎ってのを今やってくれよ!と思いますね。
「あんたが本当にやるべきことはこれだろ!!」と強く思ってしまいますね。苦笑
「山下達郎meetsオリジナルラブwith流線形、コーラス&ボーカルゲストに吉田美奈子」
こんなアルバムか、ワンナイトライブでもいいから私個人は実現欲しいんですけどもね。
せめて流線形のアルバムに達郎、美奈子、マザーグースがボーカルゲスト参加ってのでもいいから
実現せんかなあと思いますね。
ユーミンが富田ラボのアルバムに参加したみたいな、あの感じでもいいからさ。
というわけで、新年2-3月リリースのニューアルバムが待ち遠しいばかりです。

いつの季節が合うかといえば、僕は夏使用といったイメージです。
ユーミン、シュガーベイブ、吉田美奈子、ティんパンアレイ、マービン・ゲイを
リアルタイムで聴いていた方達の音みたいで、新しくも懐かしい感じが好きです。
特に1、2、7曲目がお勧めです。

シティ・ポップを大好きにしてくれたアルバム。 今風なオシャレだけどどことなく古めかしさが
伝わってくるアレンジが好き。 哀愁漂うボーカルのサノトモミの歌声も
よくマッチしていて素敵。 全曲ハイクオリティな一枚。

クニモンド瀧口を中心にシティ・ポップを漂わす 職人達のユニット。
ミニ・アルバムだが聴きごたえ十分!! AOR~フリーソウル系ディスコまで、心地良いことこの上なし。
是非とも聴いてみて下さい。 M7のフライデーナイトは最高♪です。。

一昨年リリースされ話題を呼んだ流線形の『CITYMUSIC』。
僕は神戸のレコード・ショップ、ディスク・デシネのディストリビュートに
よりリリースされたアナログ盤で持っています。ちなみにこのディスク・デシネ、
最初はなんとレア・グルーヴ最高峰ペニー・グッドウィンを、今はこのバンドのkey.
林有三さんのグループ、林有三&サロン'68と、立て続けに良盤を蘇らせており、
要注目です。さてこのバンド、松任谷由実『流線形'80』からバンド名を取って
いることからも分かるように、彼らの音楽体験の根底に刻まれたシティ・ポップ・バンド。
松任谷由実は基、アリス・クラークやウェルドン・アーヴィン、ラー・バンドなど、
様々な体験をアウトプットして作られたようです。素晴らしい。
菊地成孔にもプッシュされたみたいですね。「良い音楽は時代性を持ちつつ、流行を超える」
とはクニモンド瀧口氏の言葉。80年代シティ・ポップが描いた東京と今はきっと違ったものだけれど、
青春と恋心とダンスは永遠です。少なからずこの音が世代を違えた僕の心に響くということはきっと。
ゆっくりとドライヴしましょう。

はじめて聴かせてもらったとき、なんともいえない不思議な感覚を
味わったのを覚えています。今のこの時代にこの音。でもそれが押し付けがましくなく、
とても心地よかったのです。ボーカルは、儚いのにどこかで凛とした意志を感じさせ、
バッキングと絶妙なバランスをとっていて、不思議と心に足跡を残していく感じ。
このアルバムは聴けば聴く程その良さに改めて気付く、じっくりと練り込まれた、
この先もずっと聴ける作品。そして、これを教えてくれたあの人に、
いつかまたお礼がいいたい今日このごろです。

AORとジャズ、ボッサを足してサイダー割りにしたかんじ。
声が色っぽくて可愛くてふわふわしてて、とてもキュートです。
車に積みたい可愛い一枚。シティドライブにもってこい。

新しくって懐かしい。 ドライビングミュージック。実力派ですね~

流線形って名前にもぐっときたけど 1聴して購入 女性ボーカルには弱いです
サウンドもキラキラしててGoo ゆったりしたリズムにやられてください

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2007年10月 5日 (金)

年内ライブ未定

今年も残すところ三ヶ月を切ってしまいましたが
今月の奈良吉野の世界遺産劇場のライブ以降は 今の所
何のチケットも調達していません

しかし ここの所
関西で興味の有る様なメンツのライブが全然無いっす!・・・・・
関西ライブ氷河期!
あえてピックアップすると こんなところでしょうか・・・・
  順さん関係のが 平日と言うのも辛い!

■10/24(水)神戸ウィンターランド
Romantica 新作「Pablo X」発売記念ライヴツアー
梶原順(G) 橋本歩(チェロ) 田中倫明(Perc)
18:30 Open 19:30 Start
前売り3,500円 当日4,000円

■11/3(土)京都ラグ
斎藤ノブ バースデイ・ライブツアー ”Special" 2DAYS
斎藤ノブ(Per)本田雅人(Sax)古川望(G)久米大作(Key)
櫻井哲夫(B)則竹裕之(Ds)
前売4,700円 / 当日5,250円 FUSION

■11/25(日)京都会館 第二ホール
角松敏生 Version:T's Land
山内薫(B)友成好宏(Key)大儀見元(Per)チアキ・凡子(Cho)
17:30/18:00 全席指定/¥6,800(税込)

■12/1(土)京都ラグ
■12/2(日)岡山MO:GLA(モグラ)
TRIX ~冬のミニツアー~
熊谷徳明(Ds)須藤満(B)窪田宏(Key)平井武士(G)
前売4,800円 / 当日5,300円 

■12/27(木)神戸ウインターランド
梶原順トリオ
梶原順(G) 川内啓史(B) 小笠原拓海(Drs)
open18:30/start19:30 前売¥3,500- /当日¥4,000-

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